メッシュサイズ | 該当年 | 価格(円)消費税別 |
1km | 2008 | 48万 |
土壌危険度区分 凡例 | |
土壌危険度区分 | 内容 |
水食 | 微弱 |
軽度 | |
中程度 | |
強度 | |
極強度 | |
激甚 | |
風食 | 微弱 |
軽度 | |
中程度 | |
強度 | |
極強度 | |
激甚 | |
凍結融解 | 微弱 |
軽度 | |
中程度 | |
強度 |
■土壌浸食危険度は、土壌浸食の定性的・定量的分析により作成したデータで、「中国科学院地理科学研究所および資源研究所」が共同で作成したデータです。 土壌浸食データの作成は、リモートセンシング画像の判読を主体に、浸食の種類、程度を判断しながら解析したデータです。 ■土壌浸食の基準は、中国の業界基準SL 190-96「土壌浸食分級基準」に基づいています。土壌浸食は地理環境下での様々な要因と相互作用により発生する。 ■土壌浸食危険度のデータは、浸食力、浸食方式、形態、地表面の状態などの要因が複雑に絡んでいます。浸食タイプは、主に浸食に作用する外力(水力・風力・凍結融解など)の種類と、その性質により区分されます。 ■このデータベースは、リモートセンシング画像の目視判読や画像分類により、土壌浸食の定性的データを作成し、浸食の定量化のために、土壌浸食を水食・風食・凍結融解などにタイプ分けし、区分したものです。 ・ 水食因子は、土地利用の種類、森林と草地の植被率、地表傾斜区分です。 ・ 風食因子は、植被率(非流砂面積)と地表面の形態です。 ・ 凍結融解因子は、地形(山腹の位置など)や浸食地形などです。 |
データの詳細 | |
データのフォーマット | GRIDあるいはTIFF |
座標系 | 測地座標系 |
投影法 | Alberts円錐投影 |
楕円体 | クラソフスキ |